時を越えて。
2010年 07月 15日
一人っ子のワタシはそりゃあもう、ものすごーい父親っこでした。
何か思い出に残るものをプレゼントしたいな、と思い
あの保険会社のCMみたいに、
小田和正の「たしかなこと」にのせて
メモリアルDVDを作りたくって。
とはいえ、まったく作ったことのないワタシは
やはりプロの友人を頼ることに。
(それが一番間違いないかと思いまして^^)
忙しい中、MYPCを抱えてYOCOさんが遊びにきてくださいました!
まず、古い写真をスキャナで読み込み、
ムービーライターというソフトを使って作成してゆきます。
3分ほどの編集作業だったのですぐに終わるかと思いきや
なんと、かかったのは5時間!
いやぁ~、大変だったのなんの。
古い、古い、父と母の結婚式の写真。
この2人がいなかったら、私はこの世に存在しなかったのだなぁ。
その合間に、ランチにパスタを食べたり、
焼きたてスコーンとコーヒーでお茶したり、
パンケーキでおやつタイムだったり・・・。
いろいろ食べたのだけれど、写真に撮るよりもまず
久々にお会いしたことで積もり積もったおしゃべりをひたすら(笑)。
そんなわけで一枚も残ってなかったー。
DVDを作り終えたのは夜の9時。
YOCOさんに表紙を書いていただき、完成!
遅い夕飯を食べて、鑑賞会をして床につきました。
YOCOさんに手伝ってもらったお陰で、
大満足のものが出来上がりました!
本当にありがとう。
きっと父と母、2人とも泣かせちゃうかも(笑)。
そして末娘のカード。
「愛、招く、寧(やすら)かな心」
末娘らしい、ほんわかムードなカードに。
素敵なコトバの贈り物、いつもいつも、ありがとう。
さてさて。
最近ハマっているのがコチラ。
プチトマトと茗荷の甘酢漬けです。
太田酢店さんの「食菜酢」に漬け込むだけのお手軽さ。
でも、これがうまいのなんのって。
すし酢で代用してもOKです。
ぜひぜひ作ってみてくださいね!
プチトマトと茗荷の甘酢漬け★★★
材料:(作りやすい分量で)
プチトマト 20~25個、茗荷 8本、すし酢 適宜
蒸し鶏、ブラックペッパー、イタリアンパセリ あれば適宜
作り方:
①プチトマトは半分に切る。茗荷は1/3に斜め切りする。
②密閉容器に①をいれ、すし酢をひたひたまで注ぎいれる。
③味がなじむまで1時間以上冷蔵庫に置いたら出来上がり。
蒸し鶏をのせ、ブラックペッパー、イタリアンパセリで飾っても。
☆2日ほどねかせるとさらに味がなじんで美味しくなります。
米酢にはちみつと切った昆布を3cmほど入れて、漬けても。