MiちゃんとYuちゃんからのありがとう。
2011年 04月 19日
そしてそのママさん、Mさんが遊びにきてくれました。
彼女とは上娘が幼稚園の年中さんの頃からの付き合い。
プチ反抗期のとき、子育てに煮詰まったとき。
子どもたちと私のお料理教室にきてくれたり。
折に触れて我が家でお茶したり、小学校や幼稚園、
そして彼女の勤務するヨークベニマルで顔を見るたびに
なんだかとてもほっとできる、そんなおつきあいです。
彼女は震災後も変わらず出勤し続け、
私たちの生活に必要なものを「流通業」という立場から届けてくれています。
久々にゆっくりとおしゃべりして思ったのは
心配していることが一緒だということ。
でも、働いている彼女にはTVを見たりネットで情報を得たりする暇がないこと。
それがよくわかりました。
わたしのブログを見て、必要な情報をチョイスしていてくれたそう。
友人の役に立てているなんて、本当にうれしかった。
キクチ食堂四月の私のワークショップにも足を運んでくれると約束してくれ、
お名残惜しいけれどおばあちゃんのお迎えにゆくため、バイバイしました。
遊んでいる最中に、姉妹が一生懸命描いてくれたおてがみ。
お母さんのおいしいものをたべたから
こうして感謝の気持ちを表せるのだということに、感動せずにはいられません。
2人ともありがとう!きっととどけます。
「郡山市在住 O小学校 Miちゃん
野さいを作っている
おばあさん、おじいさんへ
ふく島の野さいは、
とってもおいしいです。
わたしは、ふく島の野さいが大すきです。
がんばってください。」
■レタスやにんじん、ブロッコリー、そしてだいすきなニラを描いてくれました。
にこにこ顔に元気をもらいました。
「妹のYuちゃん O幼稚園 年長さん
おじいさんおばあさんへ
おやさいそだてるのがんばってください
わたしもおうえんしてます」
■ブロッコリー、きゅうり、にんじん、じゃがいも、トマト。
お野菜たっぷりのママのお料理で、おおきくなってね、Yuちゃん。
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