みなさまこんにちは。
GWはいかがお過ごしでしたか?
私は千葉の実家と、福島の実家両方に子どもたちと遊びにゆきました。
両親に会いにいくことがせめてもの親孝行かなと。
親も歳をとるものなのだな…ということを実感している日々です。
40代って、世代交代がやってくる年なのかもしれませんね。
さて。5/5は子どもの日。
長男のお誕生日でもありました。
今年はバナナシフォンでも焼こうかなーと思っていたのですが
とんでもないリクエストをされてしまったのです。
新幹線ケーキ?!しかも連結?!
…いやいやいやいやいや、
…むりむりむりむりむり…!!!
どうして無茶なこというかなー。
私はお弁当を作るのがとっても苦手です。
しかも、キャラ弁を作るのが、さらに苦手。
そんな私に連結ケーキを作れとは。
しかし、出来栄えはともかくとして、
作ることに意味がある!と意を決し
作ってあげましたよ。
え?なにこれ(笑)。
連結じゃない!完全にぶつかってますから(笑)。
シフォン生地でロールケーキを作り、
ホワイトチョコに食用色素を入れて
(ほんとは抹茶とかいちごにしたかったけどやだって言うから…)
あんまり体に良さそうじゃないカラーに。
白部分は後で生クリームを絞り出して
最後にチョコペンでかきかき…。
完成度が低すぎる連結ケーキでも、
息子は目をキラキラさせて喜んでくれました。
ちなみに、いちごとかバナナを入れるのも嫌がったため
チョコと生クリームのみで。
あまりにも下手だったので
もう一度リベンジしようと思います(笑)。
さてさて。
筍がたくさん採れる季節、
穂先は煮物やたけのこご飯にといろいろ使えるのですが
堅い部分をどうしようと考えた時
メンマにしておくといろいろアレンジがききます。
ぜひぜひ作ってみてくださいね!
■材料:<筍1本分・作りやすい分量で>
・筍の下処理(筍1本、米糠1/2カップ、鷹の爪2本)、
・あく抜き済みの筍400g、にんにく2片、生姜1片、ごま油大さじ2、
こんにちは料理酒大さじ3、みりん大さじ1、醤油大さじ2+1/2、すし酢大さじ1+1/2、
水1/2カップ、ラー油適宜
■作り方
<筍の下処理>
筍のアクを抜く。皮を剥いて鍋に入れ、かぶるくらいの水、種を抜いた鷹の爪2本を入れて火にかけ、沸騰したら1時間ほど弱火で茹でる。
茹で上がったら蓋をしてそのまま一晩置き、よく水洗いして糠を落とす。
柔らかい穂先は筍ごはんなどに使い、硬い部分だけ400gほど用意する。
<下処理後の調理>
1. 繊維に沿って筍をたんざくに切る。にんにくと生姜をみじん切りにしておく。
2. フライパンにごま油をひき、にんにくと生姜を入れて香りが出るまで炒める。筍を入れて良く炒め、途中こんにちは料理酒を加えてさらに炒める。水とみりん、すし酢を入れて沸騰させたら醤油を入れて煮絡める。完全に水分が飛んだらラー油をお好みで入れて出来上がり。
福島のなっぱといえばコレ!の茎立ち菜をゆでで
和えれば、ひんやり冷やした冷酒と抜群に合いますよ♡