あぐり市と・・・大葉の即席キムチ
2008年 07月 11日
新種のネギをどうおいしく食べるか。
それがテーマです。
1つの素材を素揚げしたり、浅漬けにしたり。
冬のネギよりも青い部分を生で食べるとおいし~♪ネギ味噌を納豆に混ぜてもすっごーくおいしかった!
やっぱり昔ながらの食べ方にはかなわないなぁ。
ネギをざくざく切ってお醤油につけたネギ醤油をかけた冷奴。
ネギ醤油って作り置きができるんだそう。
豚肉をさっと焼いてかけてもいいかも。
こちらのネギ、日曜日、大町商店街で行われる「あぐり市」で試食できます。
農学校の新鮮なお野菜もとってもお安く買えますよ♪
さてさて。教えていただいたお料理の中で、みんなが大絶賛だったのがこちらです。
育ちすぎた大葉を、ピリ辛の即席漬けに。
韓国の家庭では、エゴマの葉を使うそうなのですが、大葉でもとーってもおいしいです。
刻んでおにぎりの具にしたり、海苔巻きにしたり。
ぜひぜひ作ってみてくださいね!
大葉の即席キムチ★★★
材料:(3人分)
大葉(大きめのもの) 20枚、にんにく 2片、しょうが 2片、
白ごま 大さじ2、しょうゆ 大さじ4、一味唐辛子 小さじ1~2、砂糖 小さじ2
作り方:
①にんにくとしょうがをかなり細かいみじん切りにし、白ごま、しょうゆ、一味、
砂糖と混ぜて合わせ調味料を作っておく。
②大葉を洗って、よく水を切っておく。
葉を2枚とり、葉の裏と裏を合わせてつけダレにさっとつけ、
さらに葉を2枚とって間に入れ、タレをつける。
皿に互い違いに並べ、10分ほどおいたら出来上がり。
☆残ったつけダレは青魚等を唐揚げにして、白髪ネギと一緒にかけても。
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