カテゴリ:お料理教室・イベントのこと*( 93 )

ツナガリ。

(よみがえりのレシピ製作委員会さん主催・母から娘へ受け継ぐ味
SlowFoodYamagata岡田喜志子先生作・いろいろ団子
2012.3.8、鈴川コミュニティーセンターお料理教室にて)

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もう少しで、あの日から1年が経つ。
テレビや新聞は、特別報道番組でいっぱいだ。


この1年、今までにはないくらいたくさんのことを考えた。
毎日、毎日、命とは何だろう、生きるとは何だろうということと向き合ってきた。
そして、幸せとは何だろうと。


自分は本当に中途半端だなぁといつも思う。
避難しているけど福島で「放射能と食」をテーマに仕事をしていて、
福島の食べ物を「大丈夫なものもたくさんありますよ」って宣伝している。

避難者の会などをやっていて、
山形へ避難した人たちが落ち着いて暮らせるように、
福島県に「県外避難者のために、ここはこうしてほしい」とお伝えしたりもしている。

一方で、「原発を今すぐ止めて!」そこには未だにベクトルが向かない。
こんだけ苦しめられたのだから、それは今すぐなくなったらいいと思うけど
目の前の大変な思いをしている人たちの生活に目を向けることだけで手一杯。

小さい子どもを抱えて未来を考え行動している人たちを見ても、
主人のことや主人の仕事での立場。父や母や、大切な友のこと。
いろんな柵みたいなものがあって自分にはできないなぁ…と思う。
そこまで大きく、広くは考えられない。

そんなわけで、あーあ、私って中途半端だなぁ、といつも思うのだ。


女性は、結婚すると「○○さんの奥さん」と呼ばれるようになる。
そして子を産むと「○○ちゃんのお母さん」と呼ばれ、
ちょっと仲良くなると「○○ちゃんママ」、
もっと関係が深くなると、やっと「○○さん」と言ってもらえる。
もっともっと仲良くなると、下の名前で「○○ちゃん」!
そうして積み上げてきた小さいけれど大切なコミュニティを、原発事故はバラバラにした。


放射能を、気にする気にしない。
福島産の食べ物を、食べる食べない。
洗濯物を、外に干す干さない。
東電の賠償金が、出る出ない。

福島を離れる離れない。



女性は共感し合うことで自分を支えている。
友達とお茶を飲むのもそういうことだ。
共感し合えないお茶会は、女性にとって苦しいものだと思う。


大切な人と共感し合えないこと。
これが一番、一番辛かった。体がバラバラになりそうだった。



たくさんの選択肢があり、たくさんの道ができた。
無茶苦茶だけど、私は全てを肯定したい。そういう考え方もあるよね、そうだねって。
中途半端な自分ができることは、福島の人たちが悩んで悩んで決めた、
全ての道にNoを言わないこと。


そして、福島の内と外を繫げること。
人と人、心と心を繫ぐ、そんな場所を作ること。
自分と違う道を選択したひとたちが何を望んでいるのか、
話しを聞きたい。そして、助け合いたい。

だって、同じ辛さを味わった、唯一分かり合える存在だと思うから。

繫ぎたい。福島を。もう一度、繋がりたい。
本当の復興は、そこから見えてくる気がする。
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by mikttymama | 2012-03-09 09:18 | お料理教室・イベントのこと* | Comments(6)

Heart。

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先週末。
積水ハウス株式会社郡山支店様での「St.Valentine Detox教室」がありました。
ずーっとお会いしたかったPさん。野菜ソムリエ仲間のYさん。
10年来の親友のMMとその子どもたちKくんにNたん。
そして、昨年もご参加くださった、Kさんと娘さん。
抱っこしていた娘ちゃんが大きくなっていてびっくりしました。
SUNNY WRITER YOCOさんと友人YKKOさんと娘さんたち。
(表札ありがとー^^お礼はうまいもので。もう少々お待ちアレ)

そして、I-eの生徒さんのお一人Oさん。
息子くんたちを連れてお越しくださいました。
Oさんはパステル画の先生。

「先生にお渡ししたいものがあるんです。
先生のことを想って、描いてみたんですが…。」


そう言って頂いたのがこのパステル画の曼荼羅。
ぜーんぶハートで出来ています。

オレンジは、温かさ、温もり、親しみ。
ライムは、再生、スタート、新しい、希望。
イエローは、希望、輝き、期待。
そしてピンクは、愛情、幸せ、優しさ。


福島の再生に向けての新しいスタートに希望を持ち、
愛と優しさに包まれた人の輪を大切にしたいですね053.gif


お手紙にはそう書いてありました。
私は涙が止まりませんでした。

福島を離れた自分は、食を通じて福島と繋がっていられることにたくさんの喜びを感じ
反面、そこを離れた自分にできることは何だろうか、
通いながら続けて本当にいいのだろうかとずっと考えてきました。

誰かの笑顔が見たくて、お料理のお仕事を続けてきました。
震災以降も変わらず、「お母さん」という目線で出来る食を伝えてきました。

避難した私。
福島に住むと決めた、Oさん。
どちらも子どもがかわいいのです。

福島から避難したお母さんたちの涙。
福島に住むと決めたお母さんたちの涙。
たくさんの涙をどう受け止め、どう前に進んだらいいのか
わからなくなる時がたくさん、たくさんあります。
この涙は全て、愛する子どもたちのため。


Oさんに、これを頂いた時、肩の荷が下りたというか、
私はこれでよかったんだと心から思いました。

私は私のやれることをやる。
等身大でできることしかできないし、それは小さなチカラなんだけど
Oさんや、こうして会えた大切な人たちの笑顔が見られたらそれでいいんだと思いました。

笑顔の積み重ね。
それが福島にとっての、本当の「復興」の光になる。
みんなが、心から笑えるようになるまで、
小さいチカラだけどやれることを続けます。


ありがとう、Oさん。
そして、顔を見せてくれた、大切な人たち。
また一歩、すこしずつ進んでいます。
本当に、ありがとう。
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by mikttymama | 2012-02-18 00:01 | お料理教室・イベントのこと* | Comments(55)

ふくしまのおいしいができるまで、レポ。

モルティ10周年企画、まる、マル、ふくしま◎。
その中で12/10(土)、11(日)、開催されたトークイベント、
「ふくしまのおいしいができるまで」。
ありがとうふくしまプロジェクトでの取り組みで、
県内生産者さんたちの取り組みをご紹介させていただきました。

・ふくしま希望市場、遠藤さん
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たくさんの想い、怒りをお持ちでしょうに、その気持ちをおもしろおかしく、
誠実に、明るく伝えてくださいました。
土壌もきちんと調査。第三者機関へ検査を依頼。かつ全品検査してから出荷。
まさに、福島の希望です。


・ごとうファーム&御稲プライマル株式会社、後藤さん
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本宮名代ソースかつ、かしわやさんのお米を作ってらっしゃるごとうファームさん。
「こういう理由だから、うちの家族も安心して食べているコメを作ってます!」
農家で食べている、当たり前のものを適正価格でお客様に。
わかりやすく噛み砕いて、たくさんのお話をしてださいました。


・酪王乳業株式会社、鈴木さん
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骨折された足を引きずり、松葉杖でわざわざ来てくださいました。
牛乳屋なのに、足の骨おっちゃいました、って仰ってたのにウケタ!
原発事故以降、福島の牛たちは汚染されたものを一切食べていない。
そして九州まで自主的に検査に出して、安全確認を毎週やっている。
酪王牛乳は、1ベクレル/リットル以下だそうです。
大好きな酪王カフェオレ、やっぱり安心して飲めるんだ!



・山形のママのための情報誌、mamaidさん
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ふくしまがんばって!の応援フラッグをわざわざ山形から新幹線で届けてくれました。
郡山のママのための情報誌Hughugを発行していた、福島カラー印刷さんへ寄贈。
ここでもまた、キズナが生まれました。


そして、U-stremでも、トークショーの様子を配信してもらいました。
東京にいるお知り合いの方から、facebookを通じてツッコミが入ったりして(笑)。



福島の食べ物、どうして大丈夫なの?ってことをお知らせするのは
作っている方たちもとっても勇気のいることでした。
これだけ、ダメダメってずーっと言い続けられたら、
いくら誠実な仕事をしたって、人間凹んでしまう。希望を持てなくなってしまう。
「大丈夫って生産者側から言っても、信じてもらえないんじゃないか。
ストレートに放射能の話をしたら、余計に不安を煽るんじゃないか」
そんな不安でいっぱいだったように感じました。

でも、結果、こういうことをやって本当に良かったと思いました。

トークショーを聞いてくださっていた3人のお子さん連れのお母さん。
初めは、奥の方で「何をやってるんだろうな?」って感じで見てくださっていました。
段々、少しずつ前の席へ。子どもさんたちに、「おかーさーん、かえろーよー。」
そんな風にせっつかれていて、一緒にきていたお父さんが、そっと子どもさんたちを連れて
何処かへ。お母さんは、じーっと生産者さんのお話をきいてくれました。

酪王乳業さんの、給食の牛乳の話が終わって、お母さんのカオがほころびました。
「ベニマルで買い物してから帰っぺ。」子どもさんとお父さんに、
そう言っていた声がちらっと聞こえました。
(ベニマルっていうのは、郡山が本社の大きいスーパー、ヨークベニマルさんのことです。)

こういうことなんだな。
やっぱり、face to face。人のカオを見て話を聞くことって、
一番想いが伝わるんだろうな。

そして、もうひとつ。
あきらめ半分、怒り半分。悲しくて、悲しくて、どうしたらいいかわからないんだけど
福島人らしくぐぐっと我慢して笑みを浮かべていた、ふくしま希望市場、遠藤さん。
「ここまで来たら、希望なんか、持てないかもしれない」
はじまる前は静かに笑みを浮かべながら、そう仰っていました。

でも、終わった時のカオが全然違いました。
食べる側が、真剣に作る人の話を聞いてくれた、それが手ごたえだったんだと思います。
「mikttymamaさん、いつでも呼んでください!またやりましょう。
山形でも、どこでも行きますから!」
いつもの、清々しい笑顔で、そう言ってくれました。
よかった。本当に、よかった。

ふくしまのおいしいもの。
それはきっと、私たちたべるひと、そしてつくるひとが、
マイナスからのスタートだけど一緒に作っていくべきものなんだと思いました。

私がお料理の仕事をしていて一番悲しいのは、
おいしい地元のものを選ぶときに緊張することです。
当たり前に選べないことなのです。
これをちょっとずつなくしたい。前みたいに、気にせずに選べるようになりたい。
それには、どんな人が、どんな想いでそれを作っているか、
知ることから始めたらいいのだと改めて思いました。

形を変えて、私たち食べる側が作っている人に、
本当の意味でありがとうの気持ちを伝える。
来年は、そんな年にしたいなぁ。


トークショーの内容、全文文字起こしは、
福島カラー印刷・カラー満点ブログにて。

ふくしま希望市場
御稲プライマル株式会社
酪王乳業株式会社

ぜひぜひ、知ってください。ふくしまのいまを。


「ありがとうふくしまプロジェクト」。
子どもたちのおいしいの笑顔と、「いつもおいしいごはんをありがとう」
そんなお手紙・メッセージを、
農家さん、酪農家さん、漁師さんへお届けするプロジェクトです。

詳細はこちら→
ありふく専用アドレスはコチラhttp://ameblo.jp/mikttymama2/

この冊子を見てみたい!という方は、
■郡山市桑野3丁目13-13 めえぷるさん TEL 090-2952-0659
■会津若松市徒之町 ギャラリーひと粒さん TEL/FAX 0242-85-6658 
              E-mail hitotsubu2009@gmail.com
■いわき市小名浜 ゼリーのイエさん E-mail shop2009@zerry-house.com

へそれぞれ置いていただいてます。

お近くのお店に直接おいで頂くか、郵送等の場合はそれぞれのお店にお問い合わせくださいませ。生産者の方は無料、(配布していただける方はお申し出ください)一般の方の分は一冊250円、売り上げの全てを、ふくしま希望市場さんへ"土壌除染の資金"として寄付させていただきます。
今までの寄付金…39,115円となりました。ありがとうございました!

現在JAすかがわ岩瀬はたけんぼさん(原本を飾っていただいてます♪)、
あいコープふくしまさん㈱ヨークベニマルさん郡山あおむしくらぶさん酪王牛乳さんから福島県酪連さんなどに預かっていただきました。

誰かのあったかい気持ちで、一人でも多くの方が笑顔になれることを、願って。


ふくしまのいまを知ってもらうために。
ぜひぜひ応援お願いします!


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by mikttymama | 2011-12-16 02:24 | お料理教室・イベントのこと* | Comments(4)

10月後半の忘備録。

■10/23(日) キクチ食堂十月 <猪苗代・学びいな>。
       ふくしま希望市場さんとDONNA*CHIKAちゃん。
       参加できて本当に嬉しさでいっぱい!


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■10/26(水) 立石寺へ家族で登る <山形・山寺>。
       体力の衰えを感じる(苦笑)。頑張れアラフォー!


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■10/27(木) NPOりとる福島事務局主催
       DONNA*CHIKAピラティス教室 <山形・男女共同参画センターチェリア>。
次の日、全身筋肉痛に。良かった、次の日で!!


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■10/30(日) 下娘の幼稚園の合唱発表を聞きに。
       トーマス列車に乗って、一番喜んでいたのは小3の上娘 <山形市内>


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■10/31(月) 福島の友人が山形へ <山形駅・霞城セントラル>
       「ハイ、これ」と手渡された健康グッズとその笑顔に癒された。


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・うんうん…と10/28(金)に、私の話を聞いてくれた、りとる福島のお二人にも感謝。



みんな、本当にありがとうございました。
みんなと触れ合う時間が増えれば増えるだけ、
日々「生かされている」ありがたさを噛みしめています。
そんなわけで、凸凹はあれど私は元気にしています♪
また近々、お会いしましょう~。




 
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by mikttymama | 2011-11-01 12:45 | お料理教室・イベントのこと* | Comments(0)

WINDING ROAD。


曲がりくねった道の先に 待っている幾つもの小さな光
まだ遠くて見えなくても 一歩ずつ ただそれだけを信じてゆこう

(絢香×コブクロ)

■9/19(月・祝) 絆つながる、までいな一日
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YOCOさんの書をバックに、菅野村長のスピーチ。
椏久里の珈琲の、いい香りが。

太陽の陽華先生、すごーいかっこよかったです。
感動した!!!




■9/20(火) 東部ガス 9月のお料理教室
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玄米と根菜のスープ、
菜種油で作る、ノンバターの人参ケーキ。
塩味だけのこのスープを飲むと、全身がぽかぽか。
大地の恵みがたっぷりの
スープ。

季節に合った食べ物を食べることは、ほんと、理にかなっている。




■9/22(木) 福島県議会議員・石原信市郎氏へ、福島県知事へ向けた要望書を提出
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乳幼児医療費の窓口一時負担、予防接種、入園料等に対する助成、そして県内に残る人の週末避難に対する補助等を盛り込んだ。
自主避難者が声を上げて行くことで、県内外問わず福島の母親たちの苦悩をもっと知って欲しい。
(毎日新聞・山形版 9/23掲載)




■9/23(金) 福しまピクニックf0177295_09396.jpgf0177295_0433944.jpg
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東北芸術工科大学の学生さん、同大学内の東北復興支援機構事務局主催。
企画「福興会議」。
山形ガールズ農場さんの畑で採れたお野菜で季節のスープ。
ジャム作りやアート、本、自然遊びなど、多彩なワークショップを自由に楽しめる空間。
芝生の上で食べるおにぎりやスープ、そして子どもたちの笑顔がたまらなく美味しくて幸せだった。
次回は福島の友達も呼べたらいいなぁ。




荒井良二さんが宮城野地区の方と描いたタペストリー。なんと山形市のご出身!
知らなかった~。




たくさんの人に今日も生かされ、繋がりが広がる。
手を繫ぐことで、パワーはより強く、大きく、光を放つ。



曲がりくねった道の先に 待っている幾つもの小さな光
まだ遠くて見えなくても 一歩ずつ ただそれだけを
正しさという狭い出口を くぐれない想いが僕を奮い立たせる

La La La…

振り返ればただ真っ直ぐに伸びていた 今日までを辿る足跡
曲がりくねった道の先に 夢見てた あの日の僕が待っているから

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by mikttymama | 2011-09-23 23:56 | お料理教室・イベントのこと* | Comments(6)

東部ガス…8月のお料理教室。

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昨日は久々の郡山。
山形道から東北道へ、国見辺りに行くとふくしまFMが聞こえて来て本当に嬉しくなる。

そして、いつもの教室で皆さんの顔を見るともっと嬉しくなる。
放射性物質対策ももちろんだけど、お料理は愉しくなくっちゃね!


本日のメニューは…
*キレイになれる夏野菜カレー
*ジンジャーレモンケーキ
*ジンジャーレモネード



お一人お姿が見えないと思ったら、お馴染みのhさん!
カレンダーの日付を間違ってしまって、お会い出来ずにとっても残念。
次回、またお待ちしています!



そして、福島で出産することを決めた妊娠7ヶ月の友人が美味しいジュースを届けてくれた。
林檎ペクチン、しっかり摂らないとね。
ふよふよの新生児抱っこ出来る日を心から楽しみにしています。



大切な人たちが福島で暮らしている限り、私が伝えられることは食を通して伝え続けていく。
これが今のわたしが出来る等身大の復興支援だと思っています。
ありがとう、福島。やっぱり故郷が一番いとおしい。
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by mikttymama | 2011-08-24 23:57 | お料理教室・イベントのこと* | Comments(4)

東部ガス7月・・・子どもと作るdetoxプレート。

先週の火曜日になりますが、東部ガスショールームさんでのお教室。
放射能についての基礎知識から、食べ物で気を付けるポイント、
モニタリングの見方などなど、なるべく内部被爆しないための知恵も入れつつ。
皆さんやはり、今知りたいことは同じでした。

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今回は、夏休みということで、子どもさんと一緒に作ってもらうための簡単プレートです。
軍兵六農園さんのズッキーニのソテー、グリーンピースとコーンのバター醤油ごはん、
ニラともやしのアジアン焼きそば、などなど。


detox point
・アップルペクチン(りんごの食物繊維)は、セシウム137を排泄するのに大変効果的と
言われています。120℃以上に加熱することによって効果が高まる研究結果も。
すりおろしてソースに入れれば、毎日ラクに摂取できます。
・バター醤油ごはんに入れたグリーンピースはカリウムが豊富。
冷凍でも栄養価はあまり変わりません。バター醤油味だと子どもも食べやすい!
・3玉100~150円くらいで売っている安い焼きそば。添付されているソースには
アミノ酸などの添加物が結構入っています。
にらを入れるとそれだけで味が出るし、調味料代わりに塩昆布ちょっととナンプラーを
使うと、アジアン風のお店みたいな焼きそばに。ぜひぜひお試しアレ。


レシピはこちらです↓
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デザートはこちら↓
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食物繊維豊富な、カリウムたっぷりデトックスパフェ。
どうせおやつにアイスを食べるんなら、おやつでもデトックスしちゃいましょう。
自分で作るのが本当に楽しくって、たべすぎちゃうかも。

レシピはコチラ↓
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detox point
・フルーツグラノーラ、ドライいちじく、プルーン、リンゴジャム、ブルーベリー
りんご、キウィなどを好きに盛り付けて。
当日はチョコ菓子の代わりに、紫芋チップスをのせて刻んだくるみとピスタチオを
ぱらぱらかけました。


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ちっちゃく作ってもかわゆいです^^

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みなさまにお会いできる時間が、私にとっては何より大切な時間。
私が実践していることが、少しでもどなたかのお役に立てれば、
これほど嬉しいことはありません。
山形へ行っても、こちらの教室だけは休まず通わせて頂くつもりです。
皆様今後とも、どうぞ宜しくお願いします。





058.gifデトックスパフェのレシピは、来月号の「だいすき」にも
掲載していただく予定です。


「ありがとうふくしまプロジェクト」。
子どもたちのおいしいの笑顔と、「いつもおいしいごはんをありがとう」
そんなお手紙・メッセージを、
農家さん、酪農家さん、漁師さんへお届けするプロジェクトです。

詳細はこちら→
ありふく専用アドレスはコチラhttp://ameblo.jp/mikttymama2/

めえぷるさんに50冊、そして会津若松市のギャラリーひと粒さんにおいていただきました。
こちらは一冊250円になります。
売り上げの全てを、ふくしま希望市場さんへ寄付させていただきます。

現在JAすかがわ岩瀬はたけんぼさん
あいコープふくしまさん㈱ヨークベニマルさん郡山あおむしくらぶさん酪王牛乳さんを通じ、福島県酪連さんなどに預かっていただきました。
古殿町、飯舘村、三春町、いわき市など、人の手を介してたくさんの場所へ広がっています。
誰かのあったかい気持ちで、一人でも多くの方が笑顔になれることを、願って。


ふくしまのいまを知ってもらうために。
ぜひぜひ応援お願いします!


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by mikttymama | 2011-07-24 23:32 | お料理教室・イベントのこと* | Comments(0)

放射能と食についてのお料理教室。

■7/11。
震災から4か月目のこの日、フコク生命さん主催のお料理教室を
東部ガスショールームさんでさせていただきました。

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人数が多かったので、米ぬかのショートブレッドとバナナミルクで簡単おやつ。
セシウムやストロンチウムは物質であって、どうやって放射能を出すか、
というところからお話させていただきました。


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なぜカリウムとカルシウムが必要なのか。
これはどうやって、いつ摂取するべきなのか。
デトックスに効果的な食材は何か……。


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私は放射能についての専門家ではありませんので、伝え聞いたこと、
そして今までの経験や知識から理にかなっていると思うことを
なるべく生活に落とし込みやすいようお話しすることにしています。
「私が娘たちにしてあげたいこと」これが基軸になっています。

日常生活だって忙しい訳ですから、
情報を自分で取り、取捨選択し、実行する労力は並大抵ではない。
それを、福島のお母さんたちは皆やっています。
「気にするレベル」も人それぞれ。
そして全く気にしていないと言い切れる人は、一人もいないと思います。
日常的に放射能を気にする生活をしています。

みなさん、それぞれが、ぞれぞれの立場でたくさんの悩みを抱えてらっしゃいます。
ご実家が農家だと言う方もたくさんいらっしやいます。
逃げたくてもお仕事があって離れられない。
そう簡単に生活の糧を手放すことはできないのです。
そして、離れる人が増えれば増えるほど不安になると。


震災後、3回お教室をさせていただきましたが、
皆さんが放射能についての不安を吐き出す場にもなっていることを感じます。
不安を持っていない人なんていないことも。

そして私はこの教室を続けて行きたい。
私が等身大でできること、そして故郷のために意味があると思うことは、
絶対に続けたいなと思う。
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by mikttymama | 2011-07-15 22:25 | お料理教室・イベントのこと* | Comments(8)

I-eのお料理教室+DONNA*CHIKA'sピラティスLesson。

震災後、初めてのCookingStudio「I-e」。
先日FTPマットピラティスインストラクターとなったDONNA*CHIKA先生をゲストに
dip今月号での特集「カラダ・ココロ・メンテ」を忠実に再現したような
スペシャルバージョンとなりました。

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うつくしい…筋肉がきちんとついた、メリハリボディ。ほんとうにキレイでうっとりです。
おばちゃんにはとってもうらやましいっっ。


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10:00 放射能デトックスについての話。
     そして一緒に楽しくお料理。

11:15 DONNA*CHIKA'sピラティスレッスン。
    まずは、正しい呼吸法から。そして徐々にストレッチ。
    その間、子どもさんは私と遊んでいます。
    日頃の疲れを、しっかりとってくださいね^^

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12:15 カラダの代謝が上がったところで、お喋りしながら楽しく試食タイム。
    *menu*
    ・黒炒り玄米とゆかり・昆布のおむすび
    ・豚肉と根菜の番茶蒸し~生姜とりんご、大根おろしの醤油だれ~
    ・三五八入りきゅうりの糠漬け
    ・米ぬかショートブレッド入りフルーツパフェ
    ・バナナミルク




いつもの方と、久々にお会いできた方。お二方がご参加くださいました。
体調不良等でお休みされたお二方とも、また次回お会いできるといいな^^
ありがとうございました~♪♪♪

…………………………………………………………………………………………………………

お母さんたちは、とっても心配してらっしゃいます。
そして、ご主人との意見が違うのが、とても辛いと。
友達同士の温度差よりも、家庭内での温度差の方が辛いはずです。
我が家のパパも、小佐古参与辞任のニュースを見るまでは「大丈夫」と言い切っていました。

それでも「きちがいだと言われてもいいから、できるだけ守りたい」と仰います。
私も同じです。神経質だと言われようと、何とかして防御したい。
10か月カラダの中で育て、おなかを痛めて産み、お乳をあげていつくしんで来た子どもを、
「危険から守りたい」と思うのが母親なんですから。
もちろんパパだって、同じように守ってあげたいと思っているとおもう。
経済的なこと、将来のこと、外遊び出来ない場合の精神的リスクを回避するってこととか。
少しの公園、キャッチボール、そんな神経質になって、どうやって健全な子を育てるんだ?
母親であるお前がしっかりしてなくってどーする?って。
母親たちと違った目線で、父親も必死に子供を、
そして妻のことを守ろうとしている。


冷静にデータを見て、解釈し、きちんと自分の考えを伝えることができる人と、
感情が先に立って、うまく伝えられない人と、いろんな女性がいます。
私もまさに後者で、感情的になって主人とケンカするとうまく伝えられずに
よく怒らせてしまう方なのでアドバイスできる立場にはないのだけれど、
理解しなくてもいいから一緒に考えていただきたいなぁと思うのです。
全てを相容れて欲しいとは言いません。
だけども心配で仕方がなくて、毎日血の涙を流している母親の気持ちに寄り添い
少しだけ聞く耳を持ってほしいなぁと思うのです。
男性の目には、盲目的に放射能の影響を心配する母親たちが
"悪い宗教に憑りつかれたかのように"見えるのかもしれませんけども。
私が見ている知り合いの方たちは意外と冷静ですよ、みんな。


原発事故さえなかったら、こんなことでご主人とケンカすることもなかったでしょうに。
私たちが必死だと余計に男性には伝わらないのがもどかしい…。
この非常時、ただでさえ辛いというのに、せめておうちの中くらいは
穏やかに過ごしたいですしね。

うぅむ。
パパたちにうまく伝えるための素敵な方法があったら、ぜひぜひ教えてください。
どうしたら、伝えられるのかしら。



「ありがとうふくしまプロジェクト」。
子どもたちのおいしいの笑顔と、「いつもおいしいごはんをありがとう」
そんなお手紙・メッセージを、
農家さん、酪農家さん、漁師さんへお届けするプロジェクトです。

詳細はこちら→
ありふく専用アドレスはコチラhttp://ameblo.jp/mikttymama2/


編集・校正作業完了!
入稿してまいりました~^^
発行は、震災から4か月の日。7/11です。


ふくしまのいまを知ってもらうために。
ぜひぜひ応援お願いします!






 
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by mikttymama | 2011-07-09 11:51 | お料理教室・イベントのこと* | Comments(6)

昔ごはんでデトックス・・・東部ガス6月。

昨日は震災後、東部ガスさんで、初めてのお教室がありました。
おいしいもの=地産地消を推奨していた震災前。
こんなことになってしまって、一時はお料理ができなくなり、
「食を人に伝える」ということについてすごく悩みました。
農家の方の苦しみを考える。小さい子どもを持つお母さんの苦しみを考える。
この二つは悲しいことにどうしても相容れません。
いくら悩んでも、土壌や作物が汚染された事実は変わらないからです。


3か月考え抜いた結果、心が決まりました。
「私が、娘に食べさせたいものを作ろう」
だから、こうなりました。

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昔ごはんでデトックス

■根菜と豚肉の番茶蒸し~2種のソース~
・生姜のさっぱりだれ
・梅醤マヨネーズだれ

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■黒炒り玄米のおにぎり
・チーズと塩昆布とかつおぶし入り
・梅干し入り
■きちんと出汁のお味噌汁
■米ぬかのショートブレッド
■バナナミルク


年齢は関係なかった。
見えない害のあるものが食べ物に含まれていたら、
やっぱりみんな怖いのです。

汚染されたものを避け、体の中に放射能を取り込まないように気を付ける。
そして、家庭菜園などでもらったものは、こちらを参考にして
放射性物質を取り除いてから体に入れる(あくまでも緊急時と考えて)。
たくさんの知恵を身に着ける…。なるべく取り込まないようにする。

私が欲しかった情報は、皆さんも求めていらっしゃったのだということが
よくわかりました。
作物を作っていらっしゃる方も苦渋の決断をし、
涙しながら田畑を耕していらっしゃるのだということも。

国から作付制限されていない田んぼは、米を作らなければ補償されないのです。
日本の、土壌中放射性セシウム暫定基準は5000Bq/kg。
これは、玄米への移行係数が0.1であり、食品中の暫定基準値が500Bq/kgである、
という理由から。
今年の米は来年の10月頃に収穫されます…。
この時点での暫定基準値も500Bq/kgにするつもりなのですよ、国は。
しかも、お米以外での作付は制限されないそうです。↓
http://www.pref.fukushima.jp/keieishien/kenkyuukaihatu/gijyutsufukyuu/06ganba_joho/sakutukeseigen230423.pdf
緊急時ということでやむを得ず許可しているものではなかったのか。
農家の方だって本当に辛いはずです。
完全に安全ではないことをわかっていて作らなくてはならないのですから。
補償されなくてもいいから、作らないと決めた方もたくさんいらっしゃると聞きました。
なんと、悲しい、悲しい現実。
こんなことがあっていいのか。国は人間を相手にしているという意識があるのか。
全てにおいて、疑問です。ううむ。

ご参加いただいた皆様、本当に、本当にありがとうございました058.gif


◎今回のレシピと放射能と食についての情報は、
来月号のdipに掲載していただく予定です。
見つけた方は手に取ってみてください。
こちらのブログで紹介している情報をもとに、
KさんとCちゃんの美人コンビが編集してくださいました^^
お世話になりました。



「ありがとうふくしまプロジェクト」。
子どもたちのおいしいの笑顔と、「いつもおいしいごはんをありがとう」
そんなお手紙・メッセージを、
農家さん、酪農家さん、漁師さんへお届けするプロジェクトです。
郡山駅前モルティ1F、
ヨークベニマル(郡山:希望ヶ丘店、安積町店 福島:福島西店 
会津:門田店 いわき:エブリア店 県南:白河高山店)にて展示してあります。

詳細はこちら→
ありふく専用アドレスはコチラhttp://ameblo.jp/mikttymama2/
ただ今、絶賛編集中(遅くなっていてスミマセン☆)。


ふくしまのいまを知ってもらうために。
ぜひぜひ応援お願いします!


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by mikttymama | 2011-06-22 18:25 | お料理教室・イベントのこと* | Comments(2)

福島の小さなお料理教室CookingStudio I-e(イーエ)のうちごはん。


by みきてぃまま