松茸入り芋煮に月見だんご、黒糖クッキー。
2010年 09月 24日
というのも、意思を出すようになった末娘、PCのキーボードがお気に入り。開こうものならすぐにうきゃーっと寄ってきて、「あっこー」と手をさしのべます。
抱っこしてあげるとキーボードたたきに専念。何度フリーズしたことか(笑)。
そんなわけで無駄な抵抗はやめた母。お昼寝タイムしかPCをひらかないことに。
キーボードをたたく姿もかわゆく、末っ子かわいさについつい許してしまう、親バカな私。ブログ更新ゆっくりになりますが、どうぞお付き合いくださいませ
20日(月)敬老の日。
友人たちと、大滝渓谷でバーベキュー。
雨だというのに、傘とカッパとテント持参で
強行突破してしまった。
でも、大きな木に生い茂るたくさんの葉っぱたちが、屋根代わりになって、ほとんど雨はかからずにすんだ。
自然の力は偉大だなぁ。
ごま油と鶏がらベース、焼き松茸入り芋煮汁。
のわー、贅沢気分じゃ~。
外で食べるごはんは本当においしい。
22日(日) 中秋の名月。
夕方まで買い物もしてなかったことに気づき、近所のスーパーへ。
入り口で「ススキをどうぞ」の文字を発見!
わー、今日はお月見だった。
帰ってから、食品庫に眠ってた白玉粉と米粉をまぜて娘たちとおだんごつくり。
紫のが上娘。白いのが下娘作。
そしてしょうゆあんがママ作~。
自分たちで作ったおだんご、形は不ぞろいだけどおいしいね。
曇っていてお月様が見えず、ちょっと残念。
24日(木) 秋分の日。
朝から大雨。
しかもいつになくついてないことが朝から2つも。
■近所のビデオ店でなんとインキー!どしゃ降りの中家まで傘もささずに走った。(だって、財布も携帯も、傘だって車の中!)
■ヘッドだけ新しく買い換えたばかりの掃除機が壊れる。
うー★ヘッドだけでも高かったのに。
そして、子どもたちを連れて祖父のお墓参りをしようと思ったのだけれど、あまりの雨の量に断念。
そんな日は原点に戻るべく、素朴自慢なおやつ作り。
白胡麻がたっぷり入った、黒糖のクッキー。
溶け出した黒糖の塊が無骨なカンジで
なんともワタシ好み。
甘いものって、幸せな気持ちになれるもんだな。
おかげでなんとか今日の終わりごろにはココロ満たされた。こうやってつじつまが合うもんなんだな、人生って
(こんなつまらないことで一喜一憂できるのも平和すぎて笑っちゃうんだけど)
黒糖クッキー★★★
材料(12~16枚分)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
薄力粉 50g、米粉 50g、粉黒糖 30g、白すり胡麻 大さじ1、
塩 ひとつまみ、菜種油 大さじ2、水 大さじ2
作り方・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1.ボールに、薄力粉、米粉、黒糖、塩を入れて、手でよく混ぜる。
(黒糖のつぶが大きいものは手ですりつぶす)
2.菜種油を入れて両手ですり混ぜるように混ぜ、サラサラした状態にする。
(ここでしっかりまぜるとサクサク食感になる)
3.水を入れてまとめ、5mm厚さにのばしてスケッパーでカット。
フォークで穴をあけたら、170℃に温めておいたオーブンで
25分焼く。
天板の上で完全に冷めるまで余熱で火を通したら出来上がり。
■湿気に弱いので、保存は乾燥剤を入れた密閉容器に。
乾燥剤は、包装資材屋さん、100円shopでも手に入ります。