DONNAちゃん、ありがとう。
2010年 11月 28日
いつもワタシに元気をたくさんくれる素敵女子、
DONNAちゃんがあそびにきてくれました。
編集者で現役レースクイーンというすごい肩書きを持つ彼女。
そのほそーいカラダからは想像もできないほど、パワフルでポジティブ。
お喋り中にくるくる変わるキュートなその表情を見ているだけでも
とってもパワーをもらえるし、学ばせてもらうことが多い
大切な年下のオトモダチです。

そのDONNAちゃんと今回はちょっぴりマジメにトーク。
■この日のメニュー■
Rさんちの朝ごはんを見て近いうち食べたいと思っていたマネッコメニュー。
しょっつるがキメテ、鶏のスープの温素麺。
我が家にも香菜がなかったため、庭のイタリアンパセリをin。
圧力鍋でとろとろにした手羽先と白菜のスープに、
となみの大門素麺とへんこ山田のごまらあ油をいれました。
「食育」ってコトバ、なんでこんなに違和感を感じるのか。
コトバをとっても大切にする編集者DONNA嬢の意見はコチラ↓
「食」はいいけど、「育」が感覚的に嫌なんじゃないでしょうか?
例えば「食学」だったら「学び」だから能動的なんですが、
「食育」だと、「教育されちゃう」というような価値観の押し付けみたいな感じがあって
ワタシがママだったらちょっとひいちゃうかもしれません。
あくまで自分の価値観で判断して、自分がいいと思うことを子どもに伝えたいから。
あぁ!なるほど!
そういうことかも。さっすがです。
ワタシの中でのこのコトバに対する違和感は、
「母親だったらこのぐらいわかってないと・・・」みたいな
押し付けがましさを感じていたことと、
なんだか楽しそうじゃないからだったんだな~。
食べることって、美味しくってウキウキして、もっと楽しいことのはず。
その結果が「育」につながるのがホントの姿であって、
無理やり教育されることじゃないし、
楽しくなかったら意味がない気がするなぁ~。
コトバだけが一人歩きしちゃってて、なんかヘンだよ現代人。
大切なことをDONNAちゃんに教えてもらったひるごはん。
次の日のお教室では自分のコトバで伝えることができました。
ありがとう。またゆっくり、ごはん食べに来てね!
有難いことです、ホント。ねっ♪
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本日、日曜日は娘たちの風邪をもらってちょっとおとなしくしてました。
学生時代の大切な友人から、「おいしい生醤油見つけたから・・・」と
ちょっと早いサプライズプレゼント!
ワタシたち、今年アラフォーだね(笑)。
まりりんにもさっちゃんにもたまちゃんにも会いたいよ。
みんなどうしてるかなぁ^^
フォーみたいな温素麺★★★
材料:(スープ、8~10人分)
スープ材料:手羽先 10本、ねぎの青い部分 2本分、生姜 3~4片
アルカリイオン水 2ℓ
白菜 1/8個、長葱 2本、しょっつる 大さじ4、塩 小さじ1/2、醤油 小さじ1
素麺 200g(2人分)、ラー油・ブラックペッパー・イタリアンパセリ 適宜
作り方:
1. スープ材料を圧力鍋に入れて、30分加圧する。
火を止めて10分おき、長ネギの青い部分、生姜を取り出す。
2.大きめに千切りした白菜、薄切りした長ねぎ、しょつつる、塩、醤油を入れて
味を調える。
3.時間通りにゆでた素麺をざるにとって、水でよく洗う。
もう一度熱湯をさっとかけて丼にもりつけてスープを注ぎ、
イタリアンパセリ、ラー油、ブラックペッパーをのせたら出来上がり。
■水道水よりもアルカリイオン水を使うとより美味しくなります。
アクも少なくなるのでオタメシあれ。