人気ブログランキング |

緊急時っていつぐらいまでなのよ。

お魚の汚染状況を見ています。
そして未だ、ストロンチウムのモニタリングはされず、
骨と内臓は除かれ、身をはずして洗ってから分析されている
んだとか。
これを教えて頂いてから怖くて近海のお魚が買えません。
海は繋がっているんだもの。

福島県のお魚のモニタリング結果はコチラ↓
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/download/1/mon230606-13f.pdf

f0177295_131906.jpg

注)いわきの海藻やお魚たちは現在出荷されていません。

ほとんどの種類に基準値以上の放射性セシウムが検出されています。
マイカの数値が低いけれども、きっとおいしい内臓部分にはたっぷり溜まっているでしょう。
"身だけ"でこの数値なのですよ。
海の汚染がどれだけひどいか、よくわかります。
ヨウ素131についてはヒラツメガニやアワビを除いてNDとなっていますが、
海藻はヨウ素を取り込みやすい性質を持つため、まだまだ深刻な状況。
コチラの結果をどうぞ。
基準値である2000Bq/kgを超えていないとはいえ、野菜類の比ではない結果。


また、放射性ストロンチウムは比重が重く、海底に沈んでいるものがほとんどとのこと。

東京電力は5月8日、福島第一原発の周辺の海で4月18日に採取した海水から、
放射性物質「ストロンチウム89」と「ストロンチウム90」を初めて検出したと発表した。
海水は第一原発の放水口付近と、第一、第二原発の15km沖で採取され、
ストロンチウム89は1立方センチメートルあたり0・035~0・069ベクレル、
ストロンチウム90は同0・0046~0・0093ベクレルで、法令限度の約8分の1から
3分の1のレベルだった


「4月18日に海水を採取しておきながらストロンチウムの検出発表が5月8日まで
ずれ込んだのは、意図的なものがあったのか、単に慎重を期したのか—。
いずれにしても一科学者として私見を言えば、約3週間も掛かったのは遅すぎる。
放射性物質についてはいまだ科学が解明できていない領域が多いことも確かだが、
だからこそ分かる範囲の事実を早急に公表することが求められます。
3・11からもう2ヵ月が経ったのに、東電はそんな基本的な危機管理すらできていない」

名古屋大学名誉教授でNPO法人「原子力資料情報室」の古川路明氏は失望を隠さない。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/5170より。



ううむ(悩)。この結果を見ると、安全な方に入るってこと?!
わからない…わからないから、食べないほうがよい、という判断をするしかありません。


驚いたのは、阿武隈川で採れた野生の淡水魚です。

f0177295_13191472.jpg

南相馬、飯館に流れる真野川。
そして伊達市、福島市、郡山市、白河…を流れる阿武隈川。
基準値をはるかに超えた魚たち。
会津若松市を流れる阿賀川のアユからもセシウムが出ています。
海の魚より川の魚たちの汚染度合いがひどい。

県内の水道水はずーっとNDが続いており、安心して使用できるレベルですが、
水源は汚染されているんだなぁ…。

アユは孵化後、仔魚の時に海に戻ってプランクトンを食べ、そして川へ戻って石に付着した
ケイソウ類を食べるそうです。
産卵期は9~2月。3月の原発事故があった時には海でプランクトンを
食べ、川に放射性物質が降り注ぎ藻が成長した今、ケイソウ類を食べています。
汚染がひどいのは、こうした成長過程があるから。
これが、食物連鎖ってことなんだな。
アユたちがかわいそう。人間の子どもだったらと思うとやっぱりゾッとします。
しかも何度もいいますが"身だけ"の数値ですからね…。

f0177295_13194729.jpg

福島の淡水魚が食べられないってことじゃありません。
養殖のお魚たちの結果はこのとおり!
只見町・桧枝岐村、矢祭町…場所もあるかもしれませんが、実はエサが全く違います
天然ものが食べられないのはとても残念。しかし、市場にだされているものは
ほとんどが養殖です(天然ものは釣るのも大変だしお値段が高いのです)。


近海のホッキ貝やアワビ、ウニも気を付けてくださいね。
卵や内臓などには放射性物質が溜まりやすいそうです。
目光だって、てんぷらにして骨ごと食べるのが当たり前なのにね。


しかし「緊急時モニタリング結果」って、いつまで緊急時ってことなんだ!!
暫定基準値を上げたまま、「汚染されているけど我慢してください」的なお役所仕事は
本当にやめてほしい。
汚染は進んでるし、食物連鎖で広がってるんです。
早くそれを断ち切らなければ、狭い狭い、島国ニッポン。
美しい水とクリーンな食べ物がなくなってしまうんじゃないかと不安です。

他の土地の人にまで、こんな理不尽な思いを絶対させたくない。



「ありがとうふくしまプロジェクト」。
子どもたちのおいしいの笑顔と、「いつもおいしいごはんをありがとう」
そんなお手紙・メッセージを、
農家さん、酪農家さん、漁師さんへお届けするプロジェクトです。
現在、郡山駅前モルティ1F、
ヨークベニマル(郡山:希望ヶ丘店、安積町店 福島:福島西店 
会津:門田店 いわき:エブリア店 県南:白河高山店)にて展示してあります。

詳細はこちら→
ありふく専用アドレスはコチラhttp://ameblo.jp/mikttymama2/
ただ今、絶賛編集中(遅くなっていてスミマセン☆)。


ふくしまのいまを知ってもらうために。
ぜひぜひ応援お願いします!


by mikttymama | 2011-06-18 13:29

杜の都仙台+福島の小さなお料理教室CookingStudio I-e(イーエ)のうちごはん。


by ミキティママ
プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る