ありがとうふくしまプロジェクト、小冊子完成しました!
2011年 07月 12日
「ありがとうふくしまプロジェクト」、発行になりました。
表紙はdipの表紙担当のヤブキユミちゃん。
ありふくの便箋に使わせてもらったデザインそのままで。
dipのVol.37のデザインとよく似ています。
ユミちゃんの計らいで、dipは「大人」、ありふくは「子ども」が
手を繫いでいる。大人と子どもをつなげると、こんなかんじ。
裏表紙は、コーチはじめさん。
無印良品、ナイキやSMAPのツアーグッズ、ブルータスなどの雑誌のお仕事もされている
郡山在住のイラストレーターさんです。
郡山駅前モルティでのイベントの時、ガイレンジャーの絵日記を
福島笑顔展に展示してらっしゃいました。
こちらを快くお貸しくださって…(涙)。
A5、48P。全部で1200部。
ド素人の私が、たくさんの人の手を借り、足を借り、編集作業を行いました。
印刷は「だいすき」を作っているおの印刷さん。
社長と奥様が、何と長女4か月の時からのお友達で、
お友達価格で二つ返事で印刷を請け負ってくださいました。
(先日ガイガーをお借りしたのも、Oさんからだったりして)
お蔭さまでアドバイスをいただきつつ、何とかカタチに。
dip編集部の木下編集長と、編集・校正アドバイザードンナ*チカ嬢と祝杯。
美女に囲まれ、しばし至福のひとときです。
チカちゃんには、KOCOラジやdipの合間をぬって、ずいぶん手伝って頂きました~。
会社の枠を超えて、友達としてみんなの力が集まってできた、この一冊。
ひとりでは何もできないのだということをヒシヒシ感じました。
お手紙をくださった皆さん。
素敵なイベントに参加させてくださった、めえぷるさん、駅前モルティさん。
YOCOさんはじめ、HAPPY I LANDの皆様。
便箋の印刷に携わってくださった、ギャラリーひと粒さん。
ポスターをお店に貼ってくださった、たけし商店さん。
ご協賛くださり、たくさんの店舗にも展示してくださった、㈱ヨークベニマルさん。
そして、資金の大半を援助してくれた、パパ。
編集作業の中、妹の面倒を見てくれた、お姉ちゃん2人。
おとなしく待っていてくれた、末娘。
応援してくれた、お友達のみんな…。
本当に、本当に、ありがとう。
「ありがとうふくしまプロジェクト」を進めれば進めるほど、
みんなのあったかさが本当にありがたいとおもうことだらけで
何と言ったらよいかわかりません。
ものすごく、ものすごーーーーくよいものができました。
あったかくて、ふくしまって改めてすごいなって思えて、泣けてくる一冊です。
みんなのこのパワーが、少しでもたくさんの人に届き、
福島にいる大切な誰かの笑顔につながりますように。
さて!今度はお届けしますよ!
山菜を飯舘で増やすのが、俺の夢だと言っていた、
飯舘村の85歳のおじいちゃんにも。
あの、ブロッコリー農家さんにもぜひお届けしたいと思います。
フルーツラインにあるあの果樹園や、二本松の酪農家のおじさん。
たくさんの生産者さんへ。
まだ掲載されていないたくさんのお手紙も、ブログに掲載します。
まだまだつづきます、ありがとうふくしま。
「ありがとうふくしまプロジェクト」。
子どもたちのおいしいの笑顔と、「いつもおいしいごはんをありがとう」
そんなお手紙・メッセージを、
農家さん、酪農家さん、漁師さんへお届けするプロジェクトです。
詳細はこちら→☆
ありふく専用アドレスはコチラhttp://ameblo.jp/mikttymama2/
ふくしまのいまを知ってもらうために。
ぜひぜひ応援お願いします!