友チョコレシピ・・・ダブルショコラクッキー。
2011年 02月 12日
2日連続でスキー場に連れて行ってくれています。
ワタシは末娘とおるすばん。
上娘からスキーが滑れるようになったと、メールがきました。
末娘がもう少し大きくなったら、ママも見たいなぁ^^
2人のおみやげ話がとっても楽しみです。

ゆっくりお酒を飲みつつ、昨日の晩餐。
お兄ちゃん、お姉ちゃん、Rinちゃん。
またゆっくり遊びにきてね♪
さてさて。
Donnaちゃんのお友達、笑顔のとってもかわゆい、
Nちゃんからリクエストをいただきましたので
先日の積水ハウスさんでのイベントの時に作った、
「ダブルショコラクッキー」のレシピを載せておきます。

ブラックココアだけを入れているので、仕上がりが真っ黒になりますが
ココアの風味がもっと欲しい場合は普通のピュアココアにしてくださいね。
最後にコーティングするチョコは何でもよいのですが
テンパリングの作業が不要な、
コーティング専用のものを使うととってもラクチン。
業務用食材屋さん(サトー商会さんなど)で売られています。
もちろん、市販のチョコを溶かしてもOK♪
Nちゃーん!ぜひぜひ作ってみてくださいね^^
フライパンでできる!ダブルショコラクッキー★★★
■材料:(直径5~6cmハート型約10枚分)
薄力粉・・・・・・・・・・・・・・・・70g
全粒粉・・・・・・・・・・・・・・・・20g
きび砂糖・・・・・・・・・・・・・・30g
アーモンドプードル・・・・・・20g
ブラックココア・・・・・・・・・・・10g
菜種油・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1+1/2
ブラックチョコレート・・・・・50g
ストロベリークランチ・・・・・適宜
■作り方
①ボールに、粉類をすべて計り入れ、泡だて器で
ぐるぐるとよく混ぜる。
②菜種油を入れて両手ですりつぶすように粉と
なじませていく。そぼろ状になったら水を加えて
まとめる。
③生地をまな板に取り出し、7~8mmくらいに伸ばし
(両端に割り箸をおくと均等に伸ばせて便利)
たら型で抜く。オーブンシートを敷いたフライ
パンを2分ほど温めておき、クッキーをのせ、
15分焼く。ひっくり返してさらに10分焼いたら
フライパンの上でそのまま冷ます。
④チョコをテンパリングする。
刻んだチョコをステンレス製のボールに入れ
湯せんで溶かす。さわって少し熱いくらい
(45~50℃)が目安。ボールを水につけて
体温よりも低い温度まで冷まし(26~30℃)、
クッキーに半分だけくぐらせてトッピングしていく。
冷凍庫ですぐに冷やし固めたら出来上がり。
☆「テンパリング」とは溶かしたチョコをゆっくりと再結晶させ、
短時間で全ての粒子が固まるよう調整すること。
ガスの場合は湯せんが必要ですが、IHは温度の幅が広いので、
ステンレスボウルのまま溶かせます。
オーブンで焼く場合は170℃に温めたオーブン上段で30分焼き、
天板の余熱でかりっとさせたらしっかり冷ましてください。
乾燥剤を入れて袋に入れて常温で保存して。
今日も遊びに来てくださってありがとうございます♪
朝、末娘の食パンを半分に折ってあげたらものすごく気に障ったらしく
大泣きしながら「ままの・・・ままのやだっ!」と言われました。
もしかしたら、「ままのばかっ!」って言いたかったのかなぁ。
まだカタコトなのがかわいすぎます~

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Hughug Vol.16・・・焼いものチョコレート。
2011年 02月 11日
今号の表紙は、代表のS.Kちゃん。
福島版と鏡あわせになってます。(ステキッ♪)
郡山版は、「えほんがだいすきなおとなたち」を特集。
KFBの笠置わか菜さんや、mado*さんも載ってらっしゃいましたね!
そして・・・代表Kさんのオススメ本に大爆笑の娘たちでした。

詳細は、Hughug Vol.16をご覧になってくださいね^^
さてさて。
今号のmikttymama’s担当ページ、「食べよ!Hugしよ!」は
日本人なら、やっぱりごはんと味噌汁!なおはなし。
そして、レシピはやっぱりValentineスペシャルってことで
チョコレートのおやつです。

フランスではよくチョコレートに栗を入れるようですが
これを「焼いも」で代用。
簡単にできる上、とーーーっても美味しいのですっ☆

こんなふうに、空き箱でラッピングも~
友チョコにも、パパチョコにも!
ぜひぜひ作ってみてくださいね~^^
焼きいものチョコレート★★★
■材料:6×18×h3cmのスクエア型1台分
お好みのチョコレート 120g、焼いも 120g
■作り方:
1.焼いもは温かいうちに一口大に切っておく。(あまり細かくしすぎないこと)
・・・焼き芋は、さつまいもを2cmくらいの厚みに切り、アルミホイルに包んで
200℃に温めたオーブンで約40分ほど焼くと出来ます。
2.チョコレートは80gと40gに分けて手で割るか細かく刻み、湯せんで溶かす。
(お湯が70~80℃になったら火からおろす。チョコは人肌程度に。)
3.80gのチョコの方に1を入れてさっくり混ぜ、クッキングシートを敷いた
パウンド型に流し入れる。
その上から40gの方の溶かしチョコを流し込み、冷蔵庫で1時間ほど
冷やし固める。
固まったら食べやすい大きさにカットして出来上がり。
☆さつまいもは寒さに弱いお野菜。戸外ではなくておうちの中の冷暗所で
保存し、買ってから2週間ほどで消費するのがオススメ。
焼いもにラム酒大さじ2を混ぜてからチョコと和えると大人味に。
今日も遊びに来てくださってありがとうございます♪
パパと上娘、下娘。
そして千葉の兄夫婦といとこのRくん。
今グランデコのスノーパークへ雪遊びに行っています。
明日はワタシも一緒にアルツへ行く予定♪
あ!込んでいるので高速でなくて下道がオススメですよ。
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Valentineに贈りたい、プチケーキとデコレーション。
2011年 02月 09日
この日ももちろん!バレンタインメニューです。
テーマは、
「バレンタインに贈りたい、プチケーキとデコレーション」。
定番のガトーショコラをちょっとおめかしして楽しみました。

ガトーショコラをスクエア型で焼いてカット。
その上に生クリームを絞っていちごをのせたもの。
そして刻んだパンプキンシードと、くるみをのせたもの。
100円ショップの英字プリントのグラシン紙にひとつずつのせたら
ケーキ屋さんのショーウィンドーみたい♪
プレゼントする場合は、ケーキBOXに入れてどうぞ。


皆さん、かなり真剣にデコっております(笑)。
女子はやっぱり、スィーツだと盛り上がりますねぇ^^


もうひとつは丸型で焼いて一人分ずつカット。
アングレーズソースの上において、
2タイプのプレートデコレーションをしました。
ソースの上にハートを描くのに、とっても真剣!
あまーい、あまーい時間、とっても楽しかったでーす^^

ガトー・ショコラ★★★
■材料:18cm丸型もしくは20×20cmスクエア型1個分
スィートチョコレート 120g、無塩バター 100g、卵黄 3個分、卵白 3個分
グラニュー糖 20+40g、ブランデー 大さじ2、薄力粉 50g
■作り方
1.準備
・チョコレートは刻んでおく。
・バターは小さくちぎっておく。
・オーブンを170℃に温めておく。
・型に少しだけ油を塗り、型通りに切ったオーブンシートを敷いておく。
(切ってあるものが市販されています)
・卵黄と卵白に分け、卵白は冷凍庫で15分ほどしゃりっとなるまで凍らせる。
2.チョコレート生地を作る。
バターとチョコを合わせて湯せんし、溶かす。
卵黄に20gのグラニュー糖を入れて泡だて器で白くもったりするまで
すり混ぜる。(すくってみて筋がのこるくらいまで。ハンドミキサーでやってもOK)
人肌に冷めたチョコレート液を入れてさらに混ぜる。(冷めすぎないように)
ブランデーを加えてさらによく混ぜる。
3.メレンゲを作る。
卵白をハンドミキサー高速で泡立て、ある程度ふんわりしたら
3~4回に分けて砂糖を加えてゆきしっかりとしたキメの細かい
メレンゲを作る。少し重く感じてきたら低速にし、さらにキメの
細かい泡にする。
4.2にメレンゲをひとすくい入れて泡だて器で混ぜる。
(この時はメレンゲの泡が消えてもOK!)
ふるった薄力粉をチョコ生地に半分入れ、泡だて器でぐるぐるとまぜる。
5.残りの薄力粉を入れ、ゴムベラで切るように混ぜる。
しっかり混ざったらそれをメレンゲに入れ、ゴムベラで、
メレンゲの泡がなるべく消えないようにしっかりとよく混ぜる。
6.白い筋がなくなったら型に流しいれ、170℃で35分焼く。
すぐに型から取り出し(底がとりはずせる場合は底だけそのまま)、しっかりと
冷ましたら出来上がり。
★作ってすぐは味がなじまずあまり濃厚さを感じません。
ラップをして一晩以上しっかりと冷蔵庫で冷やしてから
食べるのがおススメ。スクエア型で焼く場合は、170℃で20分。
今日も遊びに来てくださってありがとうございます♪
2月になってから、ガトーショコラばかり焼いています。
このままでいくと、今年のパパのバレンタインデーは
チョコでないものになるかも~!笑
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バレンタインレシピ・・・クラシック・ガトー・ショコラ。
2011年 02月 06日
お子様も女子ばかりで、とっても賑やかな会となりました。



ガトー・ショコラを作って…その後はみんなで楽しいランチタイム。
本日はハンバーグプレートです。
3日ほど寝かせては煮込んでおいたデミグラスソースをたーっぷりかけて。
子供たちもたくさん遊んでたくさん食べてくれました。

満腹になった後は、かわいくラッピングをしてお持ち帰り。
旦那様へメッセージカードも添えて。
日頃書けないようなLOVEメッセージも、
みんな一緒だと書けてしまうものなんです(笑)。
これも毎年恒例なんですよ~


ご参加いただきました皆様、楽しいひとときをありがとうございました~^^
さてさて。
今年のレシピはチョコケーキといえばコレ!
定番のガトー・ショコラです。
今回は、粉を極力少なめにして濃厚なお味にしたもの、
いわゆる定番中の定番、「クラシック・ガトーショコラ」と、
メレンゲの「しゅわっ」という食感が少し残るものを2種類焼いてみました。
まずは、クラシック・ガトー・ショコラのレシピからご紹介します。

クラシック・ガトー・ショコラ★★★
■材料:18cm丸型1個分
スィートチョコレート 120g、無塩バター 100g、卵黄 2個分、卵白 2個分
きび砂糖 40g、ブランデー 大さじ2、ピュアココア 大さじ1、薄力粉 大さじ1
■作り方
1.準備
・チョコレートは刻んでおく。
・バターは小さくちぎっておく。
・オーブンを170℃に温めておく。
・型に少しだけ油を塗り、型通りに切ったオーブンシートを敷いておく。
(切ってあるものが市販されています)
・卵黄と卵白に分け、卵白は冷凍庫で15分ほどしゃりっとなるまで凍らせる。
2.チョコレート生地を作る。
バターとチョコを合わせて湯せんし、溶かす。
卵黄に分量内のきび砂糖を大さじ1程度入れて泡だて器ですり混ぜ、
人肌に冷めたチョコレート液を入れてさらに混ぜる。
ブランデーを加えてさらによく混ぜる。
3.メレンゲを作る。
卵白をハンドミキサー高速で泡立て、ある程度ふんわりしたら
3~4回に分けて砂糖を加えてゆきしっかりとしたキメの細かい
メレンゲを作る。少し重く感じてきたら低速にし、さらにキメの
細かい泡にする。
4.2にメレンゲをひとすくい入れて泡だて器で混ぜる。
(この時はメレンゲの泡が消えてもOK!)
5.ココアと薄力粉をチョコ生地にふるいながら入れ、ゴムペラで切るように混ぜる。
しっかり混ざったらそれをメレンゲに入れ、ゴムベラで、
メレンゲの泡がなるべく消えないようにしっかりとよく混ぜる。
6.白い筋がなくなったら型に流しいれ、170℃で30分焼く。
すぐに型から取り出し(底がとりはずせる場合は底だけそのまま)、しっかりと
冷ましたら出来上がり。
★作ってすぐは味がなじまずあまり濃厚さを感じません。
ラップをして一晩以上しっかりと冷蔵庫で冷やしてから
食べるのがおススメ。