東部ガス6月のお教室…ミニトマトのハニーマリネ。
2017年 06月 08日



東部ガス…9月のお料理教室…レモン香る、レアチーズ。
2015年 09月 18日






東部ガス、6月の教室…ケークサレ(塩ケーキ)レシピ。
2015年 06月 30日

■材料:(パウンド型1本分)
薄力粉180g、ベーキングパウダー小さじ2、卵3個、白ワイン100cc、オリーブオイル80cc、グリーンオリーブ(種抜き)70~100g、A<ベーコン100~150g、とろけるチーズ100~120g、セミドライトマト50g>
■作り方
1. 薄力粉とベーキングパウダーはふるっておく。A全ての材料を1cm角目安に切っておく。
2.薄力粉をボールに入れ、卵、オリーブオイル、白ワインを入れて粉をくずすように混ぜる。なめらかになったら具材を入れ、180℃に温めたオーブンで35~40分焼いて冷めたら型からはずす。
■パセリのみじん切り、ブラックペッパー、粒マスタードを加えても。
アスパラとアサリのパスタ。
2015年 05月 19日

アスパラとあさりのパスタ
■材料:(約3人分)
パスタ180g、あさり200g、アスパラ(太めのもの)3本、新玉ねぎ1/4個、にんにく1片、酒大さじ2~3、
醤油大さじ1、塩・ブラックペッパー・オリーブオイル適宜
■作り方
前日からあさりは塩水に漬けておき、砂抜きする。使用する30分前には真水に漬ける。
1. 新玉ねぎとにんにくはみじん切りに、アスパラは筋をとって斜め切りにする。
2. フライパンにオリーブオイルをひき、にんにく、玉ねぎをよく炒める。香りが出たらあさりとアスパラを入れ、酒を入れて蓋をし、あさりの殻が開くまで蒸し焼きにする。
3. パスタは、表示時間よりも1分少な目にゆで、オリーブオイルをふりかけておく。
4. 2にパスタの茹で汁おたま1~2杯を入れ、醤油で味を調えたらゆでたてのパスタを入れて絡めたら出来上がり。仕上げにブラックペッパーを振ってどうぞ。
■春の香り満載のバスタ。にんにくと一緒に鷹の爪を入れてペペロンチーノ風に辛くしても◎。
キャベツと蒸し鶏のサラダ 柚子胡椒タルタル添え。
2015年 05月 19日

(カメラマンはたかこさん♪)
お昼ごちそうしますからという強引な申し出によりおかあさんが快くOKしてくれたのでした。
器もいいし、カメラマンも最高!
どこを切り取っても絵になるリンゴハウス。
福島の豊かさを、ぎゅっと感じられるこの場。
うーん♪♪♪
そしてはじめはキャベツを蒸そうとおもったのだけど
ゆーかちゃんとこそっと相談し「焼いちゃうかい?」の一言で焼くことに決定。
こんな中から美味しいものって生まれてゆくのです。
家庭料理バンザイ。
キャベツと蒸し鶏のサラダ
■材料:(約5人分)
キャベツ1/2個、スナップえんどう10個、
A(鶏胸肉1枚、酒大さじ2、塩適宜)、B(ゆで卵2個、新玉ねぎのみじん切り大さじ3、マヨネーズ大さじ4、Aの鶏ガラスープ大さじ2~3、柚子胡椒適宜)
■作り方
1.鶏肉は鶏皮をはずして厚みを均一にし、耐熱容器に入れて酒、塩を入れて600Wの電子レンジで約4分加熱する。鶏皮はフライパンで皮目からカリカリに焼き、細切りする。
2.キャベツは外葉をはずしてくし切りにし、軽く洗う。スナップえんどうは筋をとって塩ゆでしておく。フライパンにオリーブオイルをひき、キャベツを並べて蓋をしてこんがりと焼きつける。
3.卵ソースの材料(B)をフォークでよく混ぜたら、それを添えていただく。
■春キャベツは焼くと甘味が凝縮される。柚子胡椒はお好みで増やしても美味しい。
新玉ねぎのグリル ジンジャードレッシング。
2015年 05月 19日

東部ガスさん、2015年5月のお料理教室。
なんと10名中2名の方が男性でしたー!
驚いたけど嬉しかったです。
7年目にして初の男性参加でした~。
楽しかったと言っていただけて一安心でございます。
新玉ねぎのグリル
■材料:(2~3人分)
新玉ねぎ(大)1個、紫玉ねぎ1/2個、オリーブオイル・塩・こしょう 適宜
Aジンジャードレッシング 生姜1/2片、玉ねぎ1/8個(すりおろす)、醤油大さじ2、すし酢大さじ1、みりん大さじ1、オリーブオイル大さじ1/2
■作り方
1.新玉ねぎは大きめの櫛形に切り、キッチンペーパーをしいたダッチオーブンに入れてオリーブオイル・塩・こしょうをかけて焼く。(加熱20分、予熱20分)
2.ジンジャードレッシングの材料を混ぜたら、温かいうちにかけて味をなじませてからいただく。
■ダッチオーブンがない場合は、オーブン上段で200℃20分焼く。じっくり焼くことであまーいごちそうに!
シンプルなスコーンを、そのいちごジャムでいただく。
2015年 04月 13日

東部ガス7月・・・子どもと作るdetoxプレート。
2011年 07月 24日
放射能についての基礎知識から、食べ物で気を付けるポイント、
モニタリングの見方などなど、なるべく内部被爆しないための知恵も入れつつ。
皆さんやはり、今知りたいことは同じでした。

今回は、夏休みということで、子どもさんと一緒に作ってもらうための簡単プレートです。
軍兵六農園さんのズッキーニのソテー、グリーンピースとコーンのバター醤油ごはん、
ニラともやしのアジアン焼きそば、などなど。
detox point
・アップルペクチン(りんごの食物繊維)は、セシウム137を排泄するのに大変効果的と
言われています。120℃以上に加熱することによって効果が高まる研究結果も。
すりおろしてソースに入れれば、毎日ラクに摂取できます。
・バター醤油ごはんに入れたグリーンピースはカリウムが豊富。
冷凍でも栄養価はあまり変わりません。バター醤油味だと子どもも食べやすい!
・3玉100~150円くらいで売っている安い焼きそば。添付されているソースには
アミノ酸などの添加物が結構入っています。
にらを入れるとそれだけで味が出るし、調味料代わりに塩昆布ちょっととナンプラーを
使うと、アジアン風のお店みたいな焼きそばに。ぜひぜひお試しアレ。
レシピはこちらです↓

デザートはこちら↓

食物繊維豊富な、カリウムたっぷりデトックスパフェ。
どうせおやつにアイスを食べるんなら、おやつでもデトックスしちゃいましょう。
自分で作るのが本当に楽しくって、たべすぎちゃうかも。
レシピはコチラ↓

detox point
・フルーツグラノーラ、ドライいちじく、プルーン、リンゴジャム、ブルーベリー
りんご、キウィなどを好きに盛り付けて。
当日はチョコ菓子の代わりに、紫芋チップスをのせて刻んだくるみとピスタチオを
ぱらぱらかけました。

ちっちゃく作ってもかわゆいです^^

みなさまにお会いできる時間が、私にとっては何より大切な時間。
私が実践していることが、少しでもどなたかのお役に立てれば、
これほど嬉しいことはありません。
山形へ行っても、こちらの教室だけは休まず通わせて頂くつもりです。
皆様今後とも、どうぞ宜しくお願いします。

掲載していただく予定です。
「ありがとうふくしまプロジェクト」。
子どもたちのおいしいの笑顔と、「いつもおいしいごはんをありがとう」
そんなお手紙・メッセージを、
農家さん、酪農家さん、漁師さんへお届けするプロジェクトです。
詳細はこちら→☆
ありふく専用アドレスはコチラhttp://ameblo.jp/mikttymama2/
めえぷるさんに50冊、そして会津若松市のギャラリーひと粒さんにおいていただきました。
こちらは一冊250円になります。
売り上げの全てを、ふくしま希望市場さんへ寄付させていただきます。
現在JAすかがわ岩瀬はたけんぼさん、
あいコープふくしまさん、㈱ヨークベニマルさん、郡山あおむしくらぶさん、酪王牛乳さんを通じ、福島県酪連さんなどに預かっていただきました。
古殿町、飯舘村、三春町、いわき市など、人の手を介してたくさんの場所へ広がっています。
誰かのあったかい気持ちで、一人でも多くの方が笑顔になれることを、願って。
ふくしまのいまを知ってもらうために。
ぜひぜひ応援お願いします!

放射能と食についてのお料理教室。
2011年 07月 15日
震災から4か月目のこの日、フコク生命さん主催のお料理教室を
東部ガスショールームさんでさせていただきました。

人数が多かったので、米ぬかのショートブレッドとバナナミルクで簡単おやつ。
セシウムやストロンチウムは物質であって、どうやって放射能を出すか、
というところからお話させていただきました。

なぜカリウムとカルシウムが必要なのか。
これはどうやって、いつ摂取するべきなのか。
デトックスに効果的な食材は何か……。

私は放射能についての専門家ではありませんので、伝え聞いたこと、
そして今までの経験や知識から理にかなっていると思うことを
なるべく生活に落とし込みやすいようお話しすることにしています。
「私が娘たちにしてあげたいこと」これが基軸になっています。
日常生活だって忙しい訳ですから、
情報を自分で取り、取捨選択し、実行する労力は並大抵ではない。
それを、福島のお母さんたちは皆やっています。
「気にするレベル」も人それぞれ。
そして全く気にしていないと言い切れる人は、一人もいないと思います。
日常的に放射能を気にする生活をしています。
みなさん、それぞれが、ぞれぞれの立場でたくさんの悩みを抱えてらっしゃいます。
ご実家が農家だと言う方もたくさんいらっしやいます。
逃げたくてもお仕事があって離れられない。
そう簡単に生活の糧を手放すことはできないのです。
そして、離れる人が増えれば増えるほど不安になると。
震災後、3回お教室をさせていただきましたが、
皆さんが放射能についての不安を吐き出す場にもなっていることを感じます。
不安を持っていない人なんていないことも。
そして私はこの教室を続けて行きたい。
私が等身大でできること、そして故郷のために意味があると思うことは、
絶対に続けたいなと思う。
昔ごはんでデトックス・・・東部ガス6月。
2011年 06月 22日
おいしいもの=地産地消を推奨していた震災前。
こんなことになってしまって、一時はお料理ができなくなり、
「食を人に伝える」ということについてすごく悩みました。
農家の方の苦しみを考える。小さい子どもを持つお母さんの苦しみを考える。
この二つは悲しいことにどうしても相容れません。
いくら悩んでも、土壌や作物が汚染された事実は変わらないからです。
3か月考え抜いた結果、心が決まりました。
「私が、娘に食べさせたいものを作ろう」
だから、こうなりました。

昔ごはんでデトックス
■根菜と豚肉の番茶蒸し~2種のソース~
・生姜のさっぱりだれ
・梅醤マヨネーズだれ


■黒炒り玄米のおにぎり
・チーズと塩昆布とかつおぶし入り
・梅干し入り
■きちんと出汁のお味噌汁
■米ぬかのショートブレッド
■バナナミルク
年齢は関係なかった。
見えない害のあるものが食べ物に含まれていたら、
やっぱりみんな怖いのです。
汚染されたものを避け、体の中に放射能を取り込まないように気を付ける。
そして、家庭菜園などでもらったものは、こちらを参考にして
放射性物質を取り除いてから体に入れる(あくまでも緊急時と考えて)。
たくさんの知恵を身に着ける…。なるべく取り込まないようにする。
私が欲しかった情報は、皆さんも求めていらっしゃったのだということが
よくわかりました。
作物を作っていらっしゃる方も苦渋の決断をし、
涙しながら田畑を耕していらっしゃるのだということも。
国から作付制限されていない田んぼは、米を作らなければ補償されないのです。
日本の、土壌中放射性セシウム暫定基準は5000Bq/kg。
これは、玄米への移行係数が0.1であり、食品中の暫定基準値が500Bq/kgである、
という理由から。
今年の米は来年の10月頃に収穫されます…。
この時点での暫定基準値も500Bq/kgにするつもりなのですよ、国は。
しかも、お米以外での作付は制限されないそうです。↓
http://www.pref.fukushima.jp/keieishien/kenkyuukaihatu/gijyutsufukyuu/06ganba_joho/sakutukeseigen230423.pdf
緊急時ということでやむを得ず許可しているものではなかったのか。
農家の方だって本当に辛いはずです。
完全に安全ではないことをわかっていて作らなくてはならないのですから。
補償されなくてもいいから、作らないと決めた方もたくさんいらっしゃると聞きました。
なんと、悲しい、悲しい現実。
こんなことがあっていいのか。国は人間を相手にしているという意識があるのか。
全てにおいて、疑問です。ううむ。
ご参加いただいた皆様、本当に、本当にありがとうございました

◎今回のレシピと放射能と食についての情報は、
来月号のdipに掲載していただく予定です。
見つけた方は手に取ってみてください。
こちらのブログで紹介している情報をもとに、
KさんとCちゃんの美人コンビが編集してくださいました^^
お世話になりました。
「ありがとうふくしまプロジェクト」。
子どもたちのおいしいの笑顔と、「いつもおいしいごはんをありがとう」
そんなお手紙・メッセージを、
農家さん、酪農家さん、漁師さんへお届けするプロジェクトです。
郡山駅前モルティ1F、
ヨークベニマル(郡山:希望ヶ丘店、安積町店 福島:福島西店
会津:門田店 いわき:エブリア店 県南:白河高山店)にて展示してあります。
詳細はこちら→☆
ありふく専用アドレスはコチラhttp://ameblo.jp/mikttymama2/
ただ今、絶賛編集中(遅くなっていてスミマセン☆)。
ふくしまのいまを知ってもらうために。
ぜひぜひ応援お願いします!
